ど‐ごう【怒号】
[名](スル) 1 怒って、大声でどなること。また、その声。「議場に—がとびかう」 2 風や波が荒れて激しい音をたてること。「脚下数十丈の深きに、海水衝盪—せり」〈中村訳・西国立志編〉
に‐ごう【二号】
1 第2番目であること。また、そのもの。「—車」 2 めかけのこと。本妻を一号と見立てていう。 [補説]作品名別項。→二号
にごう【二号】
飯沢匡の戯曲。4幕。昭和29年(1954)、文学座により初演。同年、第1回岸田演劇賞受賞。
にしんか‐じっしんふごう【二進化十進符号】
十進法で表される数字の各桁を、4桁の二進法の数字の組み合わせによって表現する符号。コンピューターで使用。BCD(binary-coded decimal system)コード。
にじゅう‐こんごう【二重根号】
根号の中に根号を含むもの。平方根以外の累乗根に対してもいう。
にゅうざい‐ばんごう【乳剤番号】
《emulsion number》写真用フィルムのパッケージに記された製造番号。番号が同じ場合、フィルムメーカーにおいて、同一の乳剤を用いて同時期に製造されたことを意味する。エマルジョンナンバー...
にゅうりょくそくしん‐きごう【入力促進記号】
「コマンドプロンプト」に同じ。
にょらい‐じゅうごう【如来十号】
⇒十号
にんしき‐ばんごう【認識番号】
軍隊などで、死亡した場合の身許確認などの目的で各員に与えられる個人番号。→認識票
ねん‐ごう【年号】
年につける称号。中国の漢の武帝の時の建元を初めとし、日本では645年の大化に始まる。即位・瑞祥(ずいしょう)・災変、また、干支の辛酉(しんゆう)・甲子(かっし)の年に改号した。明治以後は一世一元...