うま‐づかさ【馬司/馬寮】
1 「めりょう(馬寮)」に同じ。 2 「厩司(うまやのつかさ)」に同じ。
うま‐の‐つかさ【馬司/馬寮】
1 「めりょう(馬寮)」に同じ。 2 「主馬署(しゅめしょ)」に同じ。
うまや‐の‐つかさ【厩司】
院の庁や摂関家で、厩や馬のことをつかさどった役所。別当・預(あずかり)・舎人(とねり)などの職員がいた。うまづかさ。うまやつかさ。
えだくみ‐の‐つかさ【画工司】
律令制で、中務省(なかつかさしょう)に属し、宮廷関係の絵画活動を担当した役所。大同3年(808)内匠寮(たくみりょう)に併合。
えふ‐づかさ【衛府司】
「衛府」に同じ。
おおきみ‐の‐つかさ【正親司】
律令制で、宮内省に属し、皇族の名籍などのことをつかさどった役所。おおきんだちのつかさ。
おおさか‐ずし【大阪鮨】
関西風の、甘みを利かせた鮨飯でつくった鮨。巻き鮨・箱鮨(押し鮨)・バッテラなど。
おおば‐ひろし【おおば比呂司】
[1921〜1988]漫画家。北海道の生まれ。兵役、新聞社勤務を経て、新聞や雑誌に数多くの作品を発表。温かくほのぼのとしたタッチが幅広い層に愛され、挿絵や食品のパッケージデザインなどでも活躍した。
おおみや‐づかさ【大宮司】
「だいぐうじ(大宮司)」に同じ。
おし‐ずし【押し鮨】
押し枠の中に鮨飯を詰め、その上に具をのせて押してつくる鮨。何段にも重ねたもの、1日〜数日寝かせたものもある。熟(な)れ鮨のように枠を使わず、重石(おもし)などで圧力をかけるものを含めていうことも...