よび‐こ【呼(び)子】
人を呼ぶ合図に吹く小さな笛。よぶこ。よぶこのふえ。
よび‐たて【呼(び)立て】
1 呼びたてること。「気軽に—できる相手」→御(お)呼び立て 2 合図をして立ち去らせること。また、その合図。「太鼓の—を聞くまでに」〈浮・元禄大平記〉
よび‐りん【呼(び)鈴】
人を呼んだり、合図したりするために鳴らすベル。
レディー‐ゴー
[感]《(和)ready+go》徒競走や勝負事などでのスタートの合図。用意どん。 [補説]英語では、ready, steady(set), go(位置について、用意、どん)。
わら‐わら
[副] 1 多くの人が群れ集ったり、群衆がばらばらと散っていったりするさま。動物についてもいう。「解散の合図で皆が—と散る」「小魚が—集まってくる」 2 破れ乱れたさま。ばらばら。「紙衣のきたな...
ワン‐ぎり【ワン切り】
[名](スル)電話で1回だけ着信音を鳴らして切ること。着信記録から相手に電話番号を知らせるために、また、事前に示し合わせた者同士の合図などとして行う。→機械的不完了呼 [補説]ワン切り着信が見知...