シュリンクラップ‐けいやく【シュリンクラップ契約】
商品の包装(シュリンクラップ)を開けた時点で、添付された商品の使用許諾書に合意したと見なす契約方式。コンピューターのソフトウエアなどで採用される。
しょうかい‐よていはけん【紹介予定派遣】
派遣先企業において一定期間就労したのち、その企業と派遣された労働者双方が合意した場合に正社員や契約社員などの直接雇用形態に切りかえることを前提として行われる労働者派遣。派遣先の企業は6か月以内に...
しょきけいやくかいじょ‐せいど【初期契約解除制度】
光回線サービスや携帯電話サービスなど一定の電気通信サービスの契約について、利用者が、契約書面の受領後8日間が経過するまでは、電気通信事業者の合意なく契約を解除できる制度。
しょ・する【署する】
[動サ変][文]しょ・す[サ変]署名する。「合意書に双方の代表の名を—・する」
しん‐じゅう【心中】
[名](スル) 1 相愛の男女が合意の上で一緒に死ぬこと。情死。相対(あいたい)死に。 2 複数の者が一緒に死ぬこと。合意なしに相手を道連れにして死ぬ場合にもいう。「一家—」「無理—」 3 ある...
ジェー‐シー‐ピー‐オー‐エー【JCPOA】
《Joint Comprehensive Plan of Action》⇒イラン核合意
じこしほん‐ひりつ【自己資本比率】
自己資本と他人資本を合計したものである総資本に占める、自己資本の割合。数値が高いほど企業の安定性が高いとされる。株主資本比率。 [補説]自己資本は返済義務のない資本であり、銀行の場合、不良債権な...
じこしほんひりつ‐きせい【自己資本比率規制】
⇒バーゼル合意
じぜんきょうぎ‐せいど【事前協議制度】
1 物事を円滑に遂行するために、関係者が事前に話し合いを行う制度。 2 在日米軍が日本国内で装備や施設等に重大な変更を加える場合に、日米両国が前もって協議を行う制度。昭和35年(1960)の日米...
じぞくかのうな‐かいはつもくひょう【持続可能な開発目標】
2015年に達成期限を迎えるミレニアム開発目標の後継となる、環境と開発問題に関する新たな世界目標。2012年6月の国連持続可能な開発会議(リオ+20)で策定の開始が合意された。持続的開発目標。S...