げい‐ごう【迎合】
[名](スル)自分の考えを曲げてでも、他人の気に入るように調子を合わせること。「権力に—する」
げんしかく‐ゆうごう【原子核融合】
⇒核融合
げんしょく‐こんごう【減色混合】
⇒減法混色
げんだいのろうどうくみあい【現代の労働組合】
《原題、(ドイツ)Die Arbeitergilden der Gegenwart》ドイツの経済学者ルヨ=ブレンターノの著作。全2巻。1871年、1872年に刊行。別邦題「現代労働組合論」。
げんぺい‐じあい【源平試合】
「紅白試合」に同じ。
こい‐あい【乞合】
能や長唄の打楽器の手法の一。大鼓(おおつづみ)と太鼓で奏するもので、太鼓が「ツクツ・ツクツ・ツク天(てん)・ツク天」と打ち、大鼓は最後の「天」に合わせて「チョン」と打つ。
こう【合】
⇒ごう
こういき‐れんごう【広域連合】
複数の都道府県、市町村、特別区が共同して構成する特別地方自治体。広範囲に及ぶ観光事業、産業振興、介護保険や、ごみ処理、消防などの業務を連合単位で運営・担当する。独自の長と議会を持ち、国または都道...
こうエネルギー‐けつごう【高エネルギー結合】
生体内で加水分解される際に大きな自由エネルギーを放出する化学結合。ATPやホスホエノールピルビン酸などのリン酸結合(高エネルギーリン酸結合)やアセチルCoAのチオエステル結合など。
こうエネルギー‐りんさんけつごう【高エネルギー燐酸結合】
ATPやホスホエノールピルビン酸などの高エネルギーリン酸化合物にみられるリン酸の結合。加水分解される際に大きな自由エネルギーを放出する。→高エネルギー結合