しり‐め【尻目/後目】
1 顔は前方を向いたまま、目だけを動かして、後ろの方を見ること。また、その目つき。「そっと—に見る」 2 (「…をしりめに」の形で)その場のようすをちらっと見てあとは構わず自分の行動を進めるさま...
ジョブコーチ‐せいど【ジョブコーチ制度】
障害者を対象とした就労支援制度の一つ。就職や職場への適応が円滑に行われるように、職場適応援助者(ジョブコーチ)が職場を訪問し、障害者と事業主の双方に助言・援助を行う。また、職場の同僚・上司、障害...
スティルライフ【スティル・ライフ】
池沢夏樹の小説。染色工場に勤める主人公と同僚の交流を描く。昭和62年(1987)、中央公論新人賞、第98回芥川賞受賞。
そう‐べつ【送別】
[名](スル)別れて行く人を送ること。「—の辞」「転勤する同僚を—する」「—会」
チームメート【teammate】
同一のチーム内の仲間。共同の仕事に従事する同僚。
つま‐はじき【爪弾き】
[名](スル) 1 人さし指や中指を親指の腹に当て、強くはじくこと。嫌悪・軽蔑・非難などの気持ちを表すしぐさ。 2 ある人を忌みきらって排斥すること。「同僚から—される」
濡(ぬ)れ衣(ぎぬ)を着(き)・せる
1 無実の罪を負わせる。「同僚に—・せる」 2 根拠のない浮き名を立てる。「おほかたは我が—・せずとも朽ちにし袖の名やは隠るる」〈源・夕霧〉
ねた・む【妬む/嫉む】
[動マ五(四)] 1 他人が自分よりすぐれている状態をうらやましく思って憎む。ねたましく思う。そねむ。「同僚の昇進を—・む」 2 男女間のことで嫉妬(しっと)する。やきもちをやく。「妻—・める気...
の・む【飲む/呑む】
[動マ五(四)] 1 飲食物を口から体内に送りこむ。 ㋐液体などをのどへ送りこむ。「水を—・む」「薬を—・む」「—・まず食わずの生活」 ㋑酒をからだに入れる。「同僚と—・む」 2 吸い込む。吸う...
鼻(はな)を突(つ)き合(あ)わ・せる
非常に近く寄り合う。また、狭い場所に一緒にいる。「毎日—・せている同僚」