どうちょう‐たい【同調体】
⇒同中性子体
どうちょう‐ばいよう【同調培養】
微生物や細胞などの培養で、発育が均一になるように培養条件を調整し生活周期を同じにすること。
どうち‐りつ【同値律】
「等しい」「合同である」「相似である」などの関係が満たす反射律・対称律・推移律の総称。
どう‐てい【同定】
[名](スル) 1 同一であると見きわめること。 2 生物の分類上の所属や種名を決定すること。 3 単離した化学物質が何であるかを決定すること。「スペクトルで物質を—する」
どう‐てつ【同轍】
《多くの車の轍(わだち)が等しい間隔である意から》同一であること。同様であること。「—同趣向の稗史をものする」〈逍遥・小説神髄〉
どう‐てん【同点】
得点数が同じであること。同じ点数。「—決勝」
どう‐とう【同等】
[名・形動] 1 程度・等級などが同じであること。また、そのさま。「—な(の)資格」「—に扱う」 2 ⇒同値(どうち)
どう‐どう【同道】
[名](スル)連れ立って行くこと。連れて行くこと。同行。「部下を—する」
どう‐にん【同人】
1 同一の人。また、前に述べた、その人。どうじん。 2 「どうじん(同人)1」に同じ。「あの山口と—で矢張り踏外し連の一人」〈二葉亭・浮雲〉
どう‐ねん【同年】
1 同じ年。また、前に述べた、その年。「—の四月」 2 同じ年齢。また、同じ学年。「—の若者」 [アクセント]1はドーネン、2はドーネン。