ひつ‐めい【筆名】
本名以外の、文章などを発表するときに用いる名前。ペンネーム。
ひゃっかん‐な【百官名】
家・親・本人などの官名からつけた、その人の通称。式部・主水(もんど)など。
ひょうじ‐めい【表示名】
⇒ディスプレーネーム
ひょうじゅん‐わめい【標準和名】
生物の種などの日本語での正式な名称。→学名
ひら‐がな【平仮名】
仮名の一。漢字の草体から作られた草仮名(そうがな)をさらに簡略化したもの。平安初期から中期にかけて、主に女性が歌や手紙を記すのに盛んに用いたことから発達した。女手(おんなで)。かんな。かな。→片...
ひん‐めい【品名】
品物の名称。「—を表示する」
び‐めい【美名】
1 美しい名前。よい名。 2 よい評判。名声。「—を後世に残す」 3 世間に聞こえのよい名目。「福祉活動の—のもとに私腹を肥やす」
びょう‐めい【病名】
病気の名。
ふたつ‐な【二つ名】
本名以外の呼び方。異名。別名。また、あだ名。
ふたりだいみょう【二人大名】
狂言。二人の大名が、通りがかりの男をむりやり供の者に仕立て太刀(たち)を持たせる。男は大名の態度に腹を立て、太刀を抜いて二人の小袖を奪ったうえ、犬や鶏のまねをさせてなぶる。