滅相(めっそう)もな・い
とんでもない。あるべきことではない。相手の言を否定するときにも用いる。「—・い話」「—・い、私の出る幕ではありません」
メンタル‐ブロック【mental block】
何か行動を起こそうとするときに思い浮かぶ、「できるわけがない」「失敗する」「こうしなければならない」といった否定的な思い込みや固定観念。また、それによって行動が抑制されてしまう状態。
も
［係助］種々の語に付く。 １ ある事柄を挙げ、同様の事柄が他にある意を表す。…もまた。「国語—好きだ」「ぼく—知らない」「み吉野の山のあらしの寒けくにはたや今夜(こよひ)—我(あ)がひとり寝む...
もう‐はんぱつ【猛反発】
［名］(スル)ある意見や行動を受け入れず、激しく否定・反抗すること。「施設の移転に住民は—した」
モスク【mosque】
イスラム教の礼拝堂。厳しい偶像否定から、一切の祭壇や像はなく、カーバ神殿の方向を示すミフラーブ（壁龕(へきがん)）とミンバル（説教壇）が正面にあるだけで、外郭には礼拝の呼びかけを行うミナレット、...
もち・いる【用いる】
［動ア上一］［文］［ワ上一］《「持ち率(い)る」の意》 １ 用にあてて使う。使用する。「調味料に—・いる」「新しい方法を—・いる」 ２ よいとして取り上げる。採用する。「人の意見を—・いない」 ...
ものか
［終助］《連語「ものか1」から》連体形に付く。きっぱりと否定する意を表す。「君などに負ける—」「二度と来る—」 [補説]くだけた話しことばでは「もんか」ともなるが、ともに改まった場や、目上の人に...
ものですか
［終助］否定する気持ちを丁寧にいう意を表す。「口などきいてやる—」 [補説]くだけた会話では「もんですか」となる。→ものか［終助］
モンタヌス‐は【モンタヌス派】
《Montanism》キリスト教の一派。2世紀中ごろ、小アジア、フリギアのモンタヌスが創唱。聖霊降下と世界の終末を預言、極端な禁欲主義を伴って北アフリカにも広まったが、教皇および正統派会議によっ...
やっ‐き【躍起】
［名・形動］あせってむきになること。また、そのさま。「—になって否定する」
