出典:gooニュース
百条委動議また否決…長崎・大石知事の政治資金問題 県議会で自民「自らに処分を」
昨年12月の定例会と同じく、最大会派の自民が反対し否決された。自民は「議会と県政に混乱を招いた責任は大きい」として、大石氏自身への何らかの処分を求めた。 動議は前回と同じ改革21、県民会議、共産、もったいないよ長崎の4会派が提出。2022年知事選に絡んで大石氏が自らの後援会に2千万円を「架空貸し付け」したとされる疑惑に絞った調査を提言した。
「百条委」設置の動議は否決 自民会派の要望に「しっかりと重く受け止める必要がある」と知事
自民党会派からの申し入れに対し、大石知事は19日の定例会見で次のように述べました。 大石知事 「しっかりと重く受け止める必要があると思っている。現時点で具体的にこうするといったことがすぐに言える状況ではないが、今回の申し入れをふまえて、私なりに受け止めた上で検討していきたい」
当初予算案の修正提案を否決 「効果が不透明」とTGCの地元負担金など1600万円の削除求めるも… 高松市議会
委員からは「議論は尽くされている」などの意見が出て、採決の結果、修正案は反対多数で否決されました。 高松市の当初予算案に修正案が出されたのは26年ぶりです。24日の本会議で採決が行われます。
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