ひょうじょう‐きん【表情筋】
顔面・頭蓋・頸部(けいぶ)にあり、喜怒哀楽などの表情をつくる筋肉の総称。眼輪筋・前頭筋・鼻筋・口輪筋など二十数種ある。骨と皮膚または皮膚と皮膚をつなぐ横紋筋で、顔面神経によって支配される。表情だ...
ふか・す【吹かす】
[動サ五(四)] 1 タバコを吸う。また特に、タバコの煙を深く吸わずに吐き出す。「パイプを—・す」 2 (「噴かす」とも書く)自動車などのエンジンを速く回転させる。「スロットルを全開にして—・す...
ふか‐ぶか【深深】
[副]いかにも深く感じられるさま。「—と山の空気を吸う」「—とおじぎをする」
ふく【服】
[名]からだに着るもの。着物。衣服。特に、洋服。「木綿の—」「—を着る」 [接尾]助数詞。上に来る語によっては「ぷく」となる。 1 粉薬などの包みを数えるのに用いる。「薬二—」 2 茶・タバ...
ぶゆ【蚋/蟆子】
双翅(そうし)目ブユ科の昆虫の総称。体は小形で短く、頭部に大きい複眼をもち、胸部が膨らみ、翅(はね)は幅広い。雌は人畜から血を吸う。刺されると、痛みが激しく、はれる。幼虫は水中にすむ。ぶと。ぶよ...
ヘビー‐スモーカー【heavy smoker】
タバコをたくさん吸う人。いつもタバコを手離さない人。
ほう‐じゃく【蜂雀蛾/鳳雀蛾】
スズメガ科の昆虫。翅(はね)の開張約4.5センチ。前翅は灰褐色、後ろ翅は黄褐色。昼飛性で、ツリガネソウなど筒状の花に集まり、ハチドリのように停空して蜜を吸う。幼虫の食草はカワラマツバ・アカネなど。
ほたる‐ぞく【蛍族】
《タバコの火をホタルの光に見立てたもの》室内での喫煙が許されないために、ベランダや庭に出てタバコを吸う人。 [補説]平成元年(1989)ごろからの語。
みず‐あげ【水揚げ】
[名](スル) 1 船の荷物を陸に移すこと。「荒天で—が遅れる」 2 漁業の収穫。漁獲高。 3 商売などの売り上げや稼ぎ高。「値上げ以来—が目減りする」 4 生け花で、花材がよく水を吸うようにす...
みず‐タバコ【水タバコ】
水パイプを使って吸うタバコ。専用の葉がある。中近東の喫煙法。シーシャ。