かり‐が‐ね【雁が音/雁金/雁】
1 ガンの鳴く声。また、ガンの別名。《季 秋》 2 ガンを図案化した紋所の名。 3 カモ科の鳥。全長約60センチ。全体に暗褐色で、足は橙黄色、額が白く、目の周囲が黄色。ユーラシア北部で繁殖し、日...
かわ‐くだり【川下り】
船で周囲の景観を楽しみながら川を下ること。また、木材を筏(いかだ)に組んで川の流れにのせて運ぶこと。
かん【環】
[常用漢字] [音]カン(クヮン)(漢) [訓]たまき わ めぐる 1 ドーナツ形の玉。また、輪の形をしたもの。「環状/一環・金環・連環」 2 周囲を取り巻く。ぐるりと回る。「環海・環境・環視/...
かん‐う【冠羽】
鳥の頭の、周囲より長い羽毛。
かんが・える【考える/勘える】
[動ア下一][文]かんが・ふ[ハ下二] 1 知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。 ㋐判断する。結論を導き出す。「こうするのが正しいと—・える」「解決の方法を—・える」「よく—・え...
かん‐きょう【環境】
1 まわりを取り巻く周囲の状態や世界。人間あるいは生物を取り囲み、相互に関係し合って直接・間接に影響を与える外界。 2 コンピューターのハードウエアの性能と、搭載されたソフトウエアの性能、ならび...
かんきょう‐マッピング【環境マッピング】
《environment mapping》コンピューターグラフィックスの三次元画像で、物体への映り込みを表現する技法の一。周囲の風景画像を物体表面に貼り付けることで、鏡面などの質感を表すもの。エ...
かんぎ‐おん【歓喜園】
忉利天(とうりてん)の帝釈(たいしゃく)の居城の周囲にある四つの庭園のうち、北方にある園。ここへ入ると自然に歓喜の心が生じるとされる。かんぎえん。
藍昆尼園(らんびにおん)の異称。かんぎえん。
かんけい‐もうそう【関係妄想】
自分に無関係な周囲の人々の会話や動作などを、自分に関係づける妄想。
かん‐ごう【環濠】
周囲に堀を巡らすこと。堀で囲むこと。