きゅうねつ‐はんのう【吸熱反応】
周囲からの熱の吸収を伴う化学反応。→発熱反応
きょうじんにっき【狂人日記】
《原題、(ロシア)Zapiski sumashedshawo》ゴーゴリの短編小説。下級官僚が次第に心を病み、ついにはスペイン王であることを主張するさまが日記形式でつづられる。
魯迅の短編小説...
きょうそん‐しすう【共存指数】
《金武坤(キムムゴン)の著書から》周囲の人とどれだけ和やかな人間関係を作れるかの指数。思いやり指数。NQ(network quotient)。
きょうだい‐じ【兄弟児】
《「きょうだい児」と書くことが多い》心身に疾患や障害のある兄弟姉妹をもつ子供。 [補説]親の関心が向けられにくい、家事や兄弟姉妹の世話を長期にわたり行わねばならない、周囲にからかわれるなど、自身...
きょ‐しょう【裾礁】
島あるいは大陸周囲の海岸に形成される珊瑚礁(さんごしょう)。
きょと‐きょと
[副](スル)不安や恐れなどのために、落ち着きなくあちこち見まわすさま。きょろきょろ。「—(と)周囲を見まわす」「慣れない場で—する」
きょ‐へき【渠壁】
1 ドックの壁。 2 建物の周囲につくった空堀(からぼり)の土留め壁。
きょろ‐つ・く
[動カ五(四)]目を落ち着きなく動かして周囲を見まわす。「不安気に目を—・かせる」
キリロベロゼルスキー‐しゅうどういん【キリロベロゼルスキー修道院】
《Kirillo-Belozerskiy monastïr'/Кирилло-Белозерский монастырь》ロシア連邦北西部、ボログダ州の町キリロフにある修道院。14世紀末、モスク...
きわ‐だ・つ【際立つ】
[動タ五(四)]周囲のものとはっきりした違いがあって、ひときわ目立つ。よい意味に使われる場合が多い。「—・った出来ばえ」