チステルナ‐ひろば【チステルナ広場】
《Piazza della Cisterna》イタリア中部、トスカーナ州の町サンジミニャーノにある中心広場。かつて町の水源だった井戸(チステルナ)があり、周囲には13世紀から14世紀頃に貴族たち...
ちせんかいゆう‐しき【池泉回遊式】
江戸時代に発達した日本庭園の一様式。池とその周囲を巡る園路を中心に作庭するもの。桂離宮・金沢兼六園・六義園など。
ち‐たい【地帯】
ある特徴によって周囲と区別される、一定の範囲の土地。「安全—」「工業—」「穀倉—」
ちつ‐けいれん【膣痙攣】
膣および膣周囲の筋肉が不随意に痙攣を起こすこと。膣痙。
チムニーロック‐こくりつしせき【チムニーロック国立史跡】
《Chimney Rock National Historic Site》米国ネブラスカ州西部にある岩山。1956年に設置。ノースプラット川が刻む河谷に位置する。周囲の砂岩層が浸食され、高さが約...
チャック【chuck】
旋盤の工具や工作物を周囲から締めつけて固定させる装置。
チャム‐とう【チャム島】
《Cu Lao Cham》ベトナム中部、南シナ海に浮かぶ島。クアンナム省に属し、省都ホイアンの北東約20キロメートルに位置する。島の大半を軍が管理しており、手付かずの森林に覆われ、チャンパー王国...
ちゅうおうじゅうてん‐そっこう【中央重点測光】
TTL測光の一。画面の中央部に重点を置き、周囲の平均的な明るさを加味して測光する方式。中央重点平均測光。中央部重点測光。中央部重点平均測光。
ちゅう‐か【中華】
1 中国人が自国をよぶときの美称。漢民族が自己を世界の中心とする意識の表現。周囲の蛮族(東夷(とうい)、西戎(せいじゅう)、南蛮(なんばん)、北狄(ほくてき))に対しての称。中夏。 2 「中華料...
ちゅう‐こう【中耕】
[名](スル)農作物の生育中に、その周囲の表土を浅く耕すこと。土壌の通気性などをよくし、作物の生育を促進させるために行う。