よ・む【読む/詠む】
[動マ五(四)] 1 文字で書かれたものを一字一字声に出して言う。「子供に本を—・んでやる」「経を—・む」 2 文字や文章、図などを見て、その意味・内容を理解する。「小説を—・む」「グラフから...
よも‐や
[副]《副詞「よも」に助詞「や」を付けて意味を強めたもの》 1 万が一にも。いくらなんでも。「—負けることはあるまい」 2 (あとに推量の表現を伴って)きっと。たぶん。「—張替ぐらゐはわかるだら...
よやく‐ご【予約語】
《reserved word》コンピューターのプログラミング言語において、プログラム中で関数名や変数名などに使用することができない字句のこと。すでにコマンドとして定義されている文字列は、意味が重...
よゆう‐は【余裕派】
初期の夏目漱石を中心とする写生文系統の作家、高浜虚子(たかはまきょし)・鈴木三重吉らの一派。現実に対して一定の距離を置く心の余裕を唱えた。写生派。→彽徊(ていかい)趣味
ヨリュク‐キョユ【Yörük Köyü】
トルコ北部の小都市サフランボルの東約10キロメートルに位置する村。トルコ語で「遊牧民の村」を意味し、トルクメン人のカラケチリ族の定住地となったことに由来する。伝統的な家屋が多く現存し、その一部が...
ヨリン‐アム【Yolyn Am/Ёлын ам】
モンゴル南部、ゴルバンサイハン山脈にある渓谷。モンゴル語で「鷲(わし)の谷」を意味する。標高2200メートル。ナキウサギなどの野生動物の生息地として知られ、国立公園に指定されている。ヨリーンアム。
よ‐ろん【輿論/世論】
世間一般の人の考え。ある社会的問題について、多数の人々の議論による意見。せろん。「—を喚起する」「—に訴える」→せろん(世論) [補説]当用漢字制定以前は「よろん」は「輿論」と書いた。「世論」は...
よんエッチ‐クラブ【四Hクラブ】
《四Hはhead(頭)・heart(心)・hand(手)・health(健康)を意味する》農村青少年の農業改良および生活改善のための学習組織。米国の四Hクラブに範をとり、日本では昭和23年(19...
読(よ)んで字(じ)の◦如(ごと)し
読む文字がもっている意味のとおりである。書かれてあるとおりの意味である。「『師走(しわす)』とは—◦如く、『師(僧侶)が忙しさに走りまわる月』のこと」
ライタ【(ヒンディー)rayta】
ヨーグルトに刻んだ野菜や果物などを混ぜ、クミンやコショウなどで調味したサラダ。インド料理のビリヤニなどと一緒に供される。