フフホト【呼和浩特】
《青い都市の意》中国、内モンゴル自治区中部にある区都。16世紀にアルタン=ハンによって築かれた帰化と、清の乾隆帝によって築かれた綏遠(すいえん)の新旧2城からなり、帰綏(きすい)と呼ばれた。毛織...
フホホト【呼和浩特】
⇒フフホト
よば・う【呼ばう/喚ばう】
[動ワ五(ハ四)]《動詞「よ(呼)ぶ」の未然形+接尾語「ふ」から》 1 呼びつづける。何回も呼ぶ。「『行徳!』と—・って入って来て勝手口へ荷をおろす出入の魚屋の声も」〈藤村・桜の実の熟する時〉 ...
よば・る【呼ばる/喚ばる】
[動ラ五(四)]よぶ。「大声で—・る」「夜なかにこわかったら—・らんしょ」〈中勘助・銀の匙〉
よば・れる【呼ばれる】
[動ラ下一]《動詞「よぶ」の未然形+受身の助動詞「れる」から》 1 称される。「名人と—・れる」 2 招待される。「結婚式に—・れる」 3 ごちそうになる。また、いただく。「茶漬けを—・れる」「...
よばわり【呼ばわり/喚ばわり】
1 大声で呼ぶこと。 2 人を表す語に付けて、そうときめつけて言いたてるのに用いる。「ぬすっと—」
よばわ・る【呼ばわる/喚ばわる】
[動ラ五(四)]大声で呼びたてる。また、叫ぶ。「七兵衛が戻ったぞと大声に—・る」〈柳田・山の人生〉
よび【呼び】
呼ぶこと。招待すること。→御(お)呼び
よび‐あ・げる【呼(び)上げる】
[動ガ下一][文]よびあ・ぐ[ガ下二] 1 大声で呼ぶ。また、次々に呼ぶ。「氏名を—・げる」 2 下にいる者を呼んで上がらせる。「舞台に観客の一人を—・げる」 3 呼び寄せる。呼びつける。「ある...
よび‐あつ・める【呼(び)集める】
[動マ下一][文]よびあつ・む[マ下二]呼んで一つ所に集める。「生徒を講堂に—・める」