ちゃっ‐こ【着呼】
[名](スル)電話を受けること。呼び出されること。通信回線を通じて相手先からの接続要求を受けること。⇔発呼。
ちょう‐こ【長呼】
発音しやすいように、音節に母音を添えて長音化して発音すること。例えば、「しか(詩歌)」を「しいか」というなど。⇔短呼。
てん‐こ【点呼】
[名](スル)一人一人の名を呼んで、全員いるかどうかを確かめること。「—をとる」「従業員を—する」
はっこ【発呼】
[名](スル)電話をかけること。呼び出すこと。通信回線を通じて相手先に接続すること。⇔着呼。
ひみこ
《「ヒミコ」と書く》ビッグバンから8億年後の宇宙初期に形成された、巨大なガス雲。距離約129億光年。水素のライマンα線を発し、大きさは銀河系の半分程度とみられる。2009年にすばる望遠鏡で発見さ...
ふかんりょう‐こ【不完了呼】
電話網などの通信回線において、相手との接続(呼)が設定されないこと。→機械的不完了呼 →完了呼
ぶつるいしょうこ【物類称呼】
江戸中期の方言辞書。5巻。越谷吾山(こしがやござん)著。安永4年(1775)刊。諸国の方言を収集、天地・人倫・草木など7部門に分けて考証・解説を付したもの。
れん‐こ【連呼】
[名](スル)同じ言葉を何度も繰り返して大声で言うこと。「スローガンを—する」