じゅ‐ぞう【寿像】
その人の存命中につくっておく肖像彫刻・肖像画。
せいあつ‐しゃげき【制圧射撃】
敵の行動を制圧するため、機関銃などの火器による攻撃を行うこと。命中を期待するものではなく、敵に対する威嚇や足止めを目的とする。
てき‐ちゅう【的中/適中】
[名](スル) 1 (的中)矢や弾丸が的(まと)にあたること。命中。「目標に—する」 2 予測・見当などがあたること。「予感が—する」「大穴ねらいがずばり—する」
ねら・う【狙う】
[動ワ五(ハ四)] 1 目標に命中させようとして、弓・鉄砲などを構える。照準を定める。また、矢・弾(たま)などを目標物に命中させようとする。「銃で鴨を—・う」「外角低めを—・って投げる」 2 あ...
ひいふっ‐と
[副]放った矢が風を切って飛び、勢いよく命中するときの音を表す語。「扇のかなめ際一寸ばかり置いて—ぞ射切ったる」〈平家・一一〉
ひっ‐ちゅう【必中】
[名](スル)必ず命中すること。「一発—」
ヒット【hit】
[名](スル) 1 打つこと。また、命中すること。「パンチを—させる」 2 野球で、安打。「—を打つ」「ツーベース—」 3 興行物・流行歌・商品などが人気を博すること。大当たり。「業界で久しぶり...
ひゃっぱつ‐ひゃくちゅう【百発百中】
1 放った矢や弾丸が必ず命中すること。「—の腕前」 2 計画や予想がすべて当たること。
ひょう‐ずば
[副]《「ひょう」は矢の飛ぶ音、「ずば」は矢の命中する音》矢が飛んでいって命中する音を表す語。「—と射て、筈(はず)の隠るる程ぞ射込うだる」〈平家・一一〉
ピー‐ジー‐エム【PGM】
《precision-guided munition》精密誘導兵器。レーザー、テレビカメラ、ミリ波レーダーなどを用い、高い命中精度をもった兵器の総称。