だんどうミサイルはかいそち‐めいれい【弾道ミサイル破壊措置命令】
⇒破壊措置命令
ちあん‐しゅつどう【治安出動】
警察の力では治安を維持できない緊急事態に対応する自衛隊の出動。内閣総理大臣の命令による出動と、都道府県知事の要請を認めて内閣総理大臣が命ずる出動とがある。→防衛出動
ちゃくとう‐じょう【着到状】
中世、出陣命令を受けた諸将が、はせ参じた旨を記した文書。これを受け取った大将または奉行は、承認の文言と花押とを加えて返し、後日の恩賞の証拠とした。着到。
ちゅうりつめいれいいはん‐ざい【中立命令違反罪】
外国どうしの戦争について日本が中立を宣言し、国民にも中立を命じているときに、その命令に背いてどちらかの国に荷担する罪。刑法第94条が禁じ、3年以下の禁錮または50万円以下の罰金に処せられる。 [...
ちょうかい‐せいど【懲戒制度】
弁護士・弁護士法人が弁護士法や弁護士会・日本弁護士連合会の会則に違反するなどして、弁護士の信用や品位を害した場合に、その所属弁護士会が懲戒処分を科す制度。懲戒請求や所属弁護士会の判断により、綱紀...
ちょう‐だい【頂戴】
[名](スル) 1 もらうこと、また、もらって飲食することをへりくだっていう語。「結構な品を—いたしました」「お𠮟りを—する」「もう十分—しました」 2 (多く、女性・子供の用いる語) ㋐物を与...
ちょう‐めい【朝命】
朝廷の命令。天子の仰せ。
ちょうやく‐じょうこく【跳躍上告】
1 民事訴訟法上、訴訟当事者が上告をする権利を留保して、控訴はしない旨の合意をしたときに、第一審の終局判決に対して直接なされる上告。事実問題に争いがなく、法律問題について不服がある場合に認められ...
ちょうれい‐ぼかい【朝令暮改】
朝に出した命令を夕方にはもう改めること。方針などが絶えず変わって定まらないこと。朝改暮変。
ちょく【勅】
1 天子の命令。天皇の言葉。また、それを記した文書。みことのり。「—を奉じる」 2 尊貴の者からの命令。「仏の—に依りて」〈今昔・三・二六〉