ほう‐めい【報命】
1 「復命」に同じ。 2 「ほうみょう(報命)」に同じ。
ほう‐めい【奉命】
[名](スル)貴人から命令をうけたまわること。戴命(たいめい)。「彼輩何れも—して」〈染崎延房・近世紀聞〉
ほう‐めい【芳命】
相手を敬って、その命令をいう語。仰せ。
ほおり‐の‐みこと【火遠理命】
彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)の異称。
ほすせり‐の‐みこと【火酢芹命/火須勢理命】
⇒火闌降命(ほのすそりのみこと)
ほでり‐の‐みこと【火照命】
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の子。母は木花開耶姫(このはなのさくやびめ)。海幸彦の名で知られる。隼人阿多君(はやとあたのきみ)の祖。書紀では火闌降命(ほのすそりのみこと)。→海幸山幸
ほのすそり‐の‐みこと【火闌降命】
⇒火照命(ほでりのみこと)
ほむたわけ‐の‐みこと【誉田別命/品陀和気命】
応神天皇の名。ほんたわけのみこと。
ほんたわけ‐の‐みこと【誉田別命/品陀和気命】
応神天皇の名。ほむたわけのみこと。
ほん‐みょう【本命】
生まれた年の干支(えと)。ほんめい。