うわつつのお‐の‐みこと【表筒男命】
住吉大社に祭られている三神の一。→住吉神(すみのえのかみ)
うん‐めい【運命】
1 人間の意志を超越して人に幸、不幸を与える力。また、その力によってめぐってくる幸、不幸のめぐりあわせ。運。「—のなせる業」「—をたどる」 2 将来の成り行き。今後どのようになるかということ。「...
うんめい【運命】
幸田露伴の小説。大正8年(1919)発表。中国明(みん)朝の建文・永楽2帝の生涯を、漢文調の名文で描いた作品。 ベートーベン作曲の交響曲第5番の通称。1808年完成。第1楽章冒頭の主題を、作...
えきせい‐かくめい【易姓革命】
中国古代の政治思想。天子は天命を受けて国家を統治しているから、天子の徳が衰えれば天命も革(あらた)まり、有徳者(他姓の人)が新たに王朝を創始するとするもの。
エネルギー‐かくめい【エネルギー革命】
エネルギー資源が急激に交替すること。特に、第二次大戦後の石炭から石油への転換をさす。
え‐みょう【慧命】
1 仏語。悟りの智慧を生命にたとえた語。法命(ほうみょう)。 2 比丘(びく)の尊称。慧寿(えじゅ)。
えん‐めい【延命】
寿命を延ばすこと。えんみょう。「内閣が—を図る」「—息災(そくさい)」
おうす‐の‐みこと【小碓尊/小碓命】
⇒日本武尊(やまとたけるのみこと)
おう‐めい【王命】
帝王の命令。
おおくにぬし‐の‐みこと【大国主命】
素戔嗚尊(すさのおのみこと)の子、または6世の孫とされ、出雲大社の祭神。少彦名神(すくなびこなのかみ)とともに、中つ国の経営を行ったが、天照大神(あまてらすおおみかみ)の使者が来ると国土を献上し...