しょう【哨】
[人名用漢字] [音]ショウ(セウ)(呉)(漢) 見張りをする。見張り番。「哨戒・哨兵/前哨・歩哨・立哨」
しょう‐かい【哨戒】
[名](スル)敵の襲撃を警戒して、軍艦や飛行機で見張りをすること。「領空を—する」「—飛行」
しょうかい‐き【哨戒機】
一定の区域を受け持って、敵襲の警戒、味方部隊の援護、潜水艦など敵艦船の探知・攻撃、情報の収集などを行う飛行機。
しょうかい‐フリゲート【哨戒フリゲート】
⇒パトロールフリゲート
しょうかい‐ヘリ【哨戒ヘリ】
「哨戒ヘリコプター」の略。
しょうかい‐ヘリコプター【哨戒ヘリコプター】
哨戒機と同様に上空から哨戒活動を行うヘリコプター。ヘリコプターの特性を生かし、哨戒機には難しい警戒活動を行う。哨戒ヘリ。
しょう‐かん【哨艦】
敵の攻撃に備え、哨戒の任に当たる軍艦。
しょう‐しゃ【哨舎】
警戒や見張りをする兵が詰めている小屋。
しょう‐せん【哨船】
見張りの船。
しょう‐へい【哨兵】
見張りの兵士。歩哨。