しょう‐がく【商学】
商業に関する学問の総称。「—部」
しょう‐き【商機】
1 商売上のよい機会、または機略。「—をのがす」 2 商売上の機密。
しょう‐きょう【商況】
商売の状況。取引の動き。
しょう‐ぎ【商議】
[名](スル)相談し合うこと。協議。評議。「他人と大事を—し」〈中村訳・西国立志編〉
しょうぎ‐いん【商議員】
研究所や財団法人などで、重要事項の諮問機関を構成する者。
しょう‐ぎょう【商業】
生産者と需要者の間に立って商品を売買し、利益を得ることを目的とする事業。具体的には卸売商・小売商のような商品売買業者の活動をさすが、このほかに運送業・倉庫業・金融業・保険業・広告宣伝業などを含め...
しょうぎょう‐えいせい【商業衛星】
商業目的の人工衛星の総称。通信衛星と気象衛星が大半を占める。近年、リモートセンシングを行う地球観測衛星の中には、衛星画像を解析して農業生産に役立てたり、経済活動の活況分析に利用したりするものもあ...
しょうぎょう‐えんげき【商業演劇】
営利を目的として上演される演劇。主として大劇場で行われる演劇。
しょうぎょう‐かいぎしょ【商業会議所】
商工会議所の旧称。明治23年(1890)商業会議所条例によって設置され、昭和2年(1927)商工会議所と改称。
しょうぎょう‐かくめい【商業革命】
15世紀末のヨーロッパ人によるアメリカ大陸発見と東インド航路開拓とを契機として起きた、世界貿易の構造の大変革。これにより、それまで地中海商業圏に局限されていた商業がアメリカ・アジア・アフリカへと...