いき‐そそう【意気阻喪/意気沮喪】
[名](スル)意気込みがくじけ弱ること。意気消沈(いきしょうちん)。
きゅうちゅう‐も【宮中喪】
大喪(たいそう)のほか、皇族の死などに際し、天皇が服する喪。昭和22年(1947)廃止。
こく‐そう【国喪】
国民全体が服する喪(も)。
さんねん‐の‐も【三年の喪】
古代中国で、父母の死に際して、子の服すべき喪の期間。父母の喪。
しん‐そう【心喪】
喪服は着ないで、心の中で喪に服すること。多く、弟子が師の喪に服する場合にいう。
じょ‐そう【除喪】
喪に服している期間が終わって喪服を脱ぐこと。除服。いみあけ。
じょ‐も【除喪】
「じょそう(除喪)」に同じ。
ぜん‐そう【全喪】
事業所が廃止・休止する際に、厚生年金から脱退すること。「—届」
そう【喪】
「も(喪)」に同じ。「親の—にあひて侍りける法師のもとに」〈拾遺・雑秋・詞書〉
そう【喪】
[常用漢字] [音]ソウ(サウ)(呉)(漢) [訓]も うしなう 〈ソウ〉 1 死者を弔う儀礼。「喪家(そうか)・喪礼/国喪」 2 なくす。失う。「喪失/阻喪」 〈も〉「喪主・喪中・喪服/服喪」