きっ‐ぱん【喫飯】
飯を食うこと。食事。「—の号令がかからんうちに」〈野間・真空地帯〉
きつ【喫】
[常用漢字] [音]キツ(慣) 1 食う。飲む。「喫煙・喫茶/満喫」 2 身に受ける。こうむる。「喫驚・喫緊」
きつ‐えん【喫煙/喫烟】
[名](スル)タバコを吸うこと。「構内で—してはならない」「—室」
きつえん‐りつ【喫煙率】
調査対象者のうち、タバコを吸う習慣のある人の割合。百分率で表す。 [補説]日本では厚生労働省の調査と日本たばこ産業の調査と2種あるが、数値はほぼ同じ。未成年者は調査対象になっていない。
びっくり
[副](スル) 1 (「吃驚」「喫驚」とも当てて書く)突然のことや意外なことに一瞬おどろくさま。「急に肩をたたかれて—する」 2 わずかに動くさま。びくり。多く、否定の語を伴って用いる。「—とも...
びっくり‐ぎょうてん【びっくり仰天】
[名](スル)《驚いて天を仰ぐところから》非常に驚くこと。「話を聞いて—する」
びっくり‐ハウス
壁や床が動いたり、鏡によって錯覚を起こさせたりするなど、人を驚かせるような仕掛けが施してある遊戯施設。ファンハウス。
びっくり‐ばこ【びっくり箱】
ふたを開けると、中の物がばね仕掛けで飛び出し、人を驚かせるおもちゃ。
びっくり‐マーク
感嘆符のこと。
びっくり‐みず【びっくり水】
麺などをゆでるとき、沸騰した湯に水を注ぎ足すこと。また、その水。吹きこぼれるのを防いだり、具材の芯まで火を通すために湯の温度を調節したりする効果がある。