すいしえい【水師営】
中国、大連市旅順の北西にある地名。清朝海軍の兵営のあった所。日露戦争の際、明治38年(1905)1月、乃木大将とステッセル将軍の会見が行われた。
せつ‐えい【設営】
[名](スル)施設・建物・会場などを前もって設備し、準備すること。「ベースキャンプを—する」
せんきょ‐こうえい【選挙公営】
公正な選挙を行うために、国または地方公共団体が選挙運動に対して各種の便宜を与え、その費用を負担する制度。新聞広告・政見放送・立会演説会や選挙公報の発行などが認められている。
そん‐えい【村営】
村が経営すること。「—バス」
ぞう‐えい【造営】
[名](スル)社殿・宮殿などを建てること。「大仏殿を—する」
たかく‐けいえい【多角経営】
一企業が数種の業種を同時に経営すること。企業成長・経営安定・危険分散などを目的とする。
だい‐ほんえい【大本営】
明治以降、戦時または事変の際に、天皇に直属して陸海軍を統帥した最高機関。明治26年(1893)に定められ、のち常設の機関となって太平洋戦争の終末まで存続した。
だつ‐えい【脱営】
[名](スル)兵士が兵営・営舎から脱走すること。「暗闇にまぎれて—する」
ちしき‐けいえい【知識経営】
⇒ナレッジマネージメント
ちょう‐えい【町営】
町が経営していること。また、その施設など。「—プール」