せいパンテレイモン‐しゅうどういん【聖パンテレイモン修道院】
《Manastir Sveti Panteleimon》北マケドニアの首都スコピエ近郊にあるマケドニア正教会の修道院。ボドノ山麓の村ネレジに位置する。12世紀の創建。内部のフレスコ画は建造当初の...
そら‐なげき【空嘆き】
嘆くふりをすること。「—をうちしつつ、なほ装束し給ひて」〈源・真木柱〉
たい‐そく【大息/太息】
[名](スル)大きなため息をつくこと。嘆くこと。「天を仰いで—する」「長—」
たぐい【類い/比い】
《動詞「たぐう」の連用形から》 1 同じ種類のもの。同類。「市場にこの—の物が出まわる」「小動物の—」 2 同じ程度のもの。同等のもの。「—まれな才能」 3 一緒にいるもの。仲間。「同じさまにも...
ちゅう‐ちょう【惆悵】
[名]恨み嘆くこと。「流水の湲湲たるは—の響をなす」〈東海散士・佳人之奇遇〉 [ト・タル][文][形動タリ]恨み嘆くさま。「—と独り帰って来ました」〈芥川・秋山図〉
ちょう‐こん【悵恨】
うらみ嘆くこと。
ちょう‐ぜん【悵然】
[ト・タル][文][形動タリ]悲しみ嘆くさま。がっかりしてうちひしがれるさま。「—として溜息ばかり吐(つ)いて」〈紅葉・二人女房〉
ちょう‐たん【長嘆/長歎】
[名](スル)長いため息をついて嘆くこと。長嘆息。長大息。「何たる不覚であろうと—しつつ」〈石川淳・普賢〉
ちょう‐たんそく【長嘆息/長歎息】
[名](スル)長いため息をついて嘆くこと。長嘆。「不景気を伝える記事をみては—する」
なき‐ごと【泣(き)言】
泣きながらぐずぐず訴える言葉。不運や苦しみを嘆く言葉。「—を並べる」