アイシング【icing】
1 粉砂糖に卵白を加えて練ったもの。ケーキなどの表面に塗る。 2 アイスホッケーで、センターラインの後方からパスまたはシュートしたパックがノータッチで直接相手のゴールラインを越えること。アイシン...
アデム【ADEM】
《acute disseminated encephalomyelitis》麻疹・水痘・ムンプス(流行性耳下腺炎)・インフルエンザなどのウイルス感染や、狂犬病・種痘などのワクチン接種の後に、まれ...
アフターケア【aftercare】
1 疾病の回復期の患者や各種の身体障害者に対して行われる健康管理および社会復帰のための指導。後療法。後保護。 2 「アフターサービス」に同じ。
アルコロジー‐うんどう【アルコロジー運動】
《アルコロジーは、歩く+ecology(生態学)からの造語》バイコロジーにならって、自分の足で歩くことを通して自然と接し、人間性を回復しようとすること。「日本歩け歩け協会」が推進する市民運動。
あん‐ナカ【安ナカ】
《多く「アンナカ」と書く》安息香酸ナトリウムカフェインのこと。カフェインに安息香酸ナトリウムを加えたもの。興奮作用があり、疲労感・倦怠感からの回復や鎮痛効果がある。
あんらく‐し【安楽死】
回復の見込みがなく苦痛の激しい病人が、本人の意志のもと、延命を拒んだり死期を早める処置を受けたりして死ぬこと。また、その死。ユータナジー。オイタナジー。→積極的安楽死 →消極的安楽死
いき‐い・ず【生き出づ】
[動ダ下二] 1 生き返る。息を吹き返す。「七日ありて—・でたる例を」〈栄花・本の雫〉 2 正気に返る。元気を回復する。「少し—・でて、太政大臣(おほきおとど)の御しりにつきぬ」〈宇津保・国譲下〉
息(いき)が続(つづ)・く
1 潜水や発声の際に、吸った息が長くもつ。 2 物事の勢いが弱まらず、ある状態が続く。「やっと回復した景気も—・かない」
イタリア‐とういつせんそう【イタリア統一戦争】
1859年、イタリアの統一をめざしたサルデーニャ王国と、北イタリアを支配していたオーストリアとの戦争。フランスの援助を受けたサルデーニャが優勢だったが、ナポレオン3世の裏切りにより、ロンバルディ...
イピリムマブ【Ipilimumab】
免疫チェックポイント阻害剤の一つ。T細胞の表面に発現して免疫反応を抑制するCTLA-4という受容体と結合し、がん細胞に対する攻撃力を回復させる。商品名ヤーボイ。→ニボルマブ