にゅうさつだんごうとうかんよこうい‐ぼうしほう【入札談合等関与行為防止法】
《「入札談合等関与行為の排除及び防止並びに職員による入札等の公正を害すべき行為の処罰に関する法律」の略称》国や地方公共団体等の職員が入札談合に関与していた事例を受け、再発を防止するために制定され...
にゅう‐ぶ【入部】
[名](スル) 1 部と名のつく団体にはいること。「運動部に—する」⇔退部。 2 国司や地頭が初めてその任国や領地にはいること。入府。
ニューアカデミー‐ぶんがくしょう【ニューアカデミー文学賞】
文学賞の一。2018年、選考団体の不祥事によりノーベル文学賞受賞者の発表が見送られたことから、その代替に同年限りの賞として創設された。受賞者は小説家のマリーズ=コンデ。
ニュース‐リリース【news release】
官庁・企業・団体などが広報用に報道機関に配布する発表資料の印刷物。また、報道機関向けの発表。プレスリリース。
にんい‐だんたい【任意団体】
法人(株式会社・学校法人・財団法人・社団法人・NPO法人など)として認められていない団体。法人格のない社団のこと。→権利能力なき社団
にんかがい‐ほいくしせつ【認可外保育施設】
児童福祉法に基づく都道府県知事の認可を受けていない保育施設。事業所内保育施設・ベビーホテル、および地方公共団体が独自の認定基準を設けて助成する保育施設(東京都認証保育所など)などがある。認可外保...
にんちしょうサポーター‐せいど【認知症サポーター制度】
認知症患者について正しく理解し、見守りや生活上の細かな支援を行うボランティアを養成する制度。自治体や企業・団体などが実施する所定の養成講座を受けた人は認知症サポーターとなり、目印としてオレンジ色...
にん‐てい【認定】
[名](スル) 1 資格・事実などの有無、また、事柄の当否などを判断して決めること。「合格と—する」 2 国・地方公共団体などの行政機関が、各種の事柄の存否・当否などを判断して決定すること。
にんてい‐エヌピーオーほうじん【認定NPO法人】
運営組織・事業活動が適正で公益の増進に寄与する団体として一定の要件を満たし、都道府県の知事または指定都市の長の認定を受けたNPO法人。認定NPO法人への寄付者は税制上の優遇措置を受けることができ...
にんてい‐とうししゃほごだんたい【認定投資者保護団体】
金融取引における投資者の保護を目的として、金融機関等に対する苦情の処理や、トラブルの仲裁を行う民間団体。金融庁が認定する。金融商品取引法に基づいて、平成19年(2007)の同制度開始以来、生命保...