こく‐よう【国用】
国家の費用。国費。
こく‐り【国利】
国家の利益。国益。
こく‐りつ【国立】
国家が設立し、維持・管理すること。
こくりつ‐かんせんしょうけんきゅうしょ【国立感染症研究所】
感染症を予防・治療するための総合的な研究や予防医学・保健医療行政の基盤となる科学的研究を行う組織。厚生労働省の付属研究機関。感染症検査システムの運営、感染症発生時における全国の情報集約・提供や疫...
こくりつ‐ソウルけんちゅういん【国立ソウル顕忠院】
ソウル市内、漢江付近に位置する国立墓地。国家功労者や朝鮮戦争の戦没者など17万人以上が埋葬されている。
こくり‐みんぷく【国利民福】
国家の利益と国民の幸福。
こくりゅう‐かい【黒竜会】
明治34年(1901)内田良平を中心に結成された国家主義団体。大アジア主義をかざし、大陸進出を主張した。昭和21年(1946)解散。
こくりょう‐し【告陵使】
国家的な大礼・事変などに際し、山陵に奉告・奉幣する勅使。山陵使。こうりょうし。
こ‐じん【個人】
1 国家や社会、また、ある集団に対して、それを構成する個々の人。一個人。「—の意思を尊重する」 2 所属する団体や地位などとは無関係な立場に立った人間としての一人。私人。「私—としての意見」 3...
こじん‐しゅぎ【個人主義】
1 《individualism》国家・社会の権威に対して個人の意義と価値を重視し、その権利と自由を尊重することを主張する立場や理論。→全体主義 2 「利己主義」に同じ。