サラセン‐ていこく【サラセン帝国】
⇒イスラム帝国
サルデーニャ‐おうこく【サルデーニャ王国】
1720年、イタリアに成立した王国。北イタリアのピエモンテ地方とサルデーニャ島とを併せ、トリノを事実上の首都としてサボイア家が支配。19世紀中期以降、オーストリアの支配に対するイタリア解放戦争の...
さんかん‐こく【三関国】
三関のある国々。特に、鈴鹿(すずか)・不破(ふわ)・愛発(あらち)の三関があった伊勢・美濃・越前の三国。
さんぎょう‐りっこく【産業立国】
産業を振興することによって国家の建設・発展を図ること。
さん‐ごく【三国】
三つの国。
古く、日本・中国・インド、または日本・中国・朝鮮のこと。全世界の意にも用いる。「夫(そ)れ末代の俗に至っては、—の仏法も次第に衰微せり」〈平家・二〉
富士山が裾野をひく三つ...
サントメ‐プリンシペ【São Tomé e Príncipe】
西アフリカ、赤道直下のギニア湾にあるサントメ島・プリンシペ島などからなる国。正称、サントメ‐プリンシペ民主共和国。首都サントメ。ポルトガル領から1975年に独立。カカオを産出。人口22万(202...
サン‐マリノ【San Marino】
イタリア半島北東部にある、世界で5番目に小さな国。正称、サンマリノ共和国。ヨーロッパ最古の共和国。首都サンマリノ。4世紀初めにローマ帝国のキリスト教弾圧を逃れてティターノ山にこもったマリノらが建...
さんゆ‐こく【産油国】
石油を産出する国。特に、中近東の国やメキシコなど、石油の輸出がその国の経済の中心になっている国。
ざい‐こく【在国】
1 都にではなく故郷にいること。在郷(ざいきょう)。 2 江戸時代、大名やその家臣が自分の領国にいること。→在府
ザンビア【Zambia】
アフリカ南部の内陸にある国。正称、ザンビア共和国。首都ルサカ。ビクトリア滝がある。銅を産出。もと英国領で北ローデシアとよばれ、1964年に独立。人口1840万(2021)。