しもつけ‐の‐くに【下野国】
⇒下野
しゃえいはるかなくに【斜影はるかな国】
逢坂剛の長編小説。平成3年(1991)刊。内戦時代と現在のスペインを舞台とするミステリー。
しゅうちゅう‐てきこく【舟中敵国】
《「史記」呉起伝から》味方であっても敵になることがあること。
しゅけん‐こく【主権国】
1 主権を完全に行使できる国家。 2 ある事件に対して、主権を行使しうる当事国。
しゅっき‐こく【出帰国】
出国と帰国。「—審査を合理化する」
しゅっ‐こく【出国】
[名](スル)国を出ること。外国へ行くこと。「ひそかに—する」「—手続き」⇔入国。 [補説]日本の入国管理制度では、本邦外の地域に赴く意図をもって日本の領域(領海・領空)から外に出ることをいう。
しゅつにゅう‐こく【出入国】
出国と入国。
しゅんじゅう‐じゅうにれっこく【春秋十二列国】
中国、春秋時代の12の国。すなわち、魯(ろ)・衛・晋(しん)・鄭(てい)・曹(そう)・蔡(さい)・燕(えん)・斉(せい)・陳・宋・楚(そ)・秦。十二列国。
しょう‐こく【小国】
国土が狭い国。また、国力の振るわない国。
しょう‐こく【相国】
《国政を相(たす)ける人の意》 1 中国で、宰相のこと。 2 太政大臣(だいじょうだいじん)・左大臣・右大臣の唐名。