へん‐ど【辺土】
1 都から遠く離れた土地。片田舎。辺地。 2 都の近辺の地。近郊。「—においては比良、横川(よかは)、如意が岳」〈謡・鞍馬天狗〉
ヘースティングズ【Hastings】
英国イングランド南東部、イーストサセックス州、イギリス海峡に面する都市。海岸保養地。11世紀、ノルマンディー公ウィリアム1世がイングランド王ハロルド2世を破ってイングランド征服(ノルマンコンク...
べっ‐しょ【別所/別処】
1 別の場所。 2 新しく開墾した土地。 3 仏語。 ㋐本寺から離れた一定の区域内の、僧が修行のためにとどまる場所。別院。 ㋑八大地獄に付属する小地獄。
べっ‐そう【別荘】
ふだん生活している家とは別に、避暑・避寒・休養などの目的で気候や風景のよい土地につくられた家。
べっ‐ぷ【別符/別府】
平安末期に成立した土地制度の一形態で、荘園に付属する一部区域が国司免符などによって独立的な状態になったもの。地名化したものもあり、大分県の別府はその代表例。べふ。
ベル‐パエーゼ【(イタリア)Bel Paese】
《美しい土地の意》イタリア北部産の柔らかいチーズ。商標名。
べん‐えき【便益】
便宜と利益。都合がよく利益のあること。「土地利用の—を与える」
ペトロパブロフスク‐ようさい【ペトロパブロフスク要塞】
《Petropavlovskaya krepost'/Петропавловская крепость》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある星形の城壁に囲まれた要塞...
ペンシル‐ビル
《(和)pencil+buildingから》狭い土地に建てる細長いビル。
ぺんぺん草(ぐさ)が生(は)・える
家や土地が荒れ果てているようすをいう。「—・えた庭」