かすめ‐と・る【掠め取る】
[動ラ五(四)] 1 奪い取る。盗み取る。「烏が犬のえさを—・る」 2 ごまかして奪い取る。「悪徳業者に土地を—・られた」
かぜい‐ほりゅう【課税保留】
納税義務者の特定が困難な場合に、地方公共団体が課税を一時的に保留すること。土地・家屋の所有者が死亡し、相続人が不明な場合は固定資産税や都市計画税、盗難等で自動車の所在が不明な場合は自動車税や軽自...
かた‐ち【片地】
わずかの土地。少しばかりの土地。
かたり‐つ・ぐ【語り継ぐ】
[動ガ五(四)]次々に語って伝える。「古くから—・がれてきた土地の伝説」
カタンドゥアネス‐とう【カタンドゥアネス島】
《Catanduanes Island》フィリピン、ルソン島南東部の東方沖に浮かぶ島。カタンドゥアネス州に属す。州都は南端のビラク。マケダ海峡で隔てられたルソン島の都市タバコと航路で結ばれる。肥...
かっ‐きょう【客郷】
客となって滞在している土地。他郷。
カドゥナ【Kaduna】
ナイジェリア中北部の都市。カドゥナ州の州都。カドゥナ川沿いに位置し、ハウサ語で「ワニが住む土地」を意味する。20世紀初めに英国よって建設された計画都市であり、北部ナイジェリア保護領の首都が置かれ...
かぶぬし‐しほん【株主資本】
1 ⇒自己資本1 2 平成18年(2006)施行の会社法では、自己資本から「評価・換算差額等」(その他有価証券評価差額金・繰越ヘッジ損益・土地再評価差額金など)を除いたものが「株主資本」(資本金...
かぶん‐ぶつ【可分物】
性質や価値を損なわないで分割しうる物。金銭・穀物・土地など。→不可分物
か‐ぼく【下木】
森林の、高木の下に生えている低木。資源価値は低いが、土地の保護に役立っている。