がい‐ど【外土】
1 国外の地。外国。外地。 2 都から離れた遠い土地。「朝敵を平らげに—へむかふ将軍は」〈平家・五〉
ガッチナ‐きゅうでん【ガッチナ宮殿】
《Gatchinskiy dvorets/Гатчинский дворец》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市ガッチナにある宮殿。18世紀にエカチェリーナ2世から土地を与えられた貴族グレ...
がっ‐ぴつ【合筆】
[名](スル)土地登記簿上、数筆の土地を合併して一筆(いっぴつ)の土地とすること。⇔分筆。
がら【柄】
[名] 1 からだつき。体格。「—が大きい」 2 その人に本来そなわっている品位・性格。「人のことを言える—ではない」「—が悪い」「—に合わない」 3 布・織物などの模様。「はでな—」
[接...
き【畿】
[常用漢字] [音]キ(漢) 王城から五〇〇里以内の土地。都から遠くない天子の直轄地。「畿内/王畿・近畿・京畿」
きかん‐とうけい【基幹統計】
公的統計の根幹をなす重要性の高い統計。国勢統計・国民経済計算・労働力統計・人口動態統計・経済構造統計など53の統計が指定されている。 [補説]基幹統計は所轄する各府省が行う基幹統計調査をもとに作...
き‐こう【気候】
ある土地で、1年を周期として繰り返される大気の総合状態。現在は気温・降水量・風などの30年間の平均値を気候値とする。「—の変化が激しい」「温暖な—」「—のよい土地」
きし【岸】
1 陸地の、海・川・湖などの水に接している所。みずぎわ。「—に打ち寄せる波」 2 土地の切り立った所。がけ。「あしひきの山かも高き巻向(まきむく)の—の小松にみ雪降り来る」〈万・二三一三〉
きせい‐じぬし【寄生地主】
農民に土地を貸し付けて小作料を取り立てるだけで、自らは農業にたずさわらない土地所有者。日本では、第二次大戦後の農地改革で解体されるまで存続した。
き‐ち【旗地】
中国の清時代、朝廷から旗人に与えられていた世襲の土地。