きほん‐ざいさん【基本財産】
1 ⇒基金(ききん)3 2 固定資産のうち、事業活動の経過とともに価値の減少がみられないもの。土地など。
きゃく‐ど【客土】
1 耕地の土壌改良のため、他から性質の異なる土を運んで混入すること。また、その土。いれつち。かくど。 2 旅先の土地。かくど。
キャピタル‐ゲイン【capital gain】
資本利得。株式・債券・土地など保有資産の価格上昇から生じる利得。資産の売却譲渡によって実現した場合と、発生しただけで未実現の場合とに区別される。
キャピタル‐そんえき【キャピタル損益】
土地や株式などの資産の価格変動にともなう利益(キャピタルゲイン)および損失(キャピタルロス)のこと。
きゅう【弓】
1 ゆみ。 2 中国古代の長さの単位。 ㋐弓術で的までの距離をはかる単位。1弓は6尺。 ㋑土地の測量の単位。1弓は8尺。
きゅう‐かん【休閑】
土地を肥やすため、一定期間耕作をやめること。休耕。
きゅうかん‐ち【休閑地】
1 休閑中の耕地。 2 利用されずにいる土地。空き地。
きゅう‐こう【丘岡】
土地の小高い所。おか。「—を平にし、泥沼を埋め」〈徳永・太陽のない街〉
きゅう‐こくめい【旧国名】
国の古い呼び名。特に日本で、昔の行政区画の土地の呼び名。 [補説]旧国名(現在の都道府県名)*琉球は、沖縄の異称。安芸(あき)(広島)安房(あわ)(千葉)阿波(あわ)(徳島)淡路(あわじ)(兵庫...
きゅうしょうさんじゅつ【九章算術】
中国古代の算術書。3世紀ころ成立。著者未詳。土地面積・穀物交換・分配などの計算術を9章に分けて記す。高度な内容を含み、後世まで重んじられた。