つち‐ろう【土牢】
土を掘ってつくった牢。
つち‐わり【土割(り)】
農具の一。土の塊を割り砕くのに用いる、長い柄のついた槌(つち)。
つちをながめて【土を眺めて】
窪田空穂の歌集。大正7年(1918)刊。
と【土/度】
〈土〉⇒ど 〈度〉⇒ど
とい‐おんせん【土肥温泉】
静岡県伊豆市の温泉。伊豆半島西海岸にあり、泉質は塩化物泉・硫酸塩泉。
とき【土岐】
岐阜県南東部の市。中心は土岐津(ときつ)。陶磁器製造が盛ん。人口6.0万(2010)。
とき‐し【土岐市】
⇒土岐
と‐けい【時計/土圭】
時刻を知り、また時間を計るのに使う器機。日時計・砂時計・水時計などがあるが、現在一般的には、おもり・ばね・電気・原子などを動力とし、振り子または天桴(てんぷ)や水晶の振動の等時性を利用した機械時...
とけい‐の‐ま【土圭の間】
1 江戸時代、大名・旗本などの屋敷で、時計の置いてあった部屋。 2 江戸城で、時計を置き、坊主が勤務して時報の任に当たった部屋。
と‐こう【土貢】
《「どこう」とも》鎌倉・室町時代、その土地からの貢ぎ物。主に田租をさす。