どじょう‐ず【土壌図】
土壌の種類を分類し、その分布状態を色彩や記号で示した地図。土性図。
どじょう‐せいぶつ【土壌生物】
⇒土壌動物
どじょう‐どうぶつ【土壌動物】
土壌中に生息する動物の総称。モグラ、ミミズ、ムカデ、ヤスデ、ダニなどが知られ、細菌やカビなどの微生物を含める場合は土壌生物とよばれる。枯枝や落葉などの植物遺体および動物の死体や糞(ふん)を摂取し...
どじょう‐びせいぶつ【土壌微生物】
土壌中に生息する微生物。細菌・放線菌・糸状菌・藻類・原生動物・線虫など。生物遺体を分解し、自然界における物質循環に重要な役割を果たしている。
ど‐じん【土人】
1 その土地で生まれ育った人。土着の人。土地の人。 2 未開地域の原始的な生活をしている住民を侮蔑していった語。
ど‐じん【土神】
⇒土公神(どくじん)
ど‐せい【土性】
1 五行(ごぎょう)説で、土の気をうけた人の性。 2 土地の性質。土壌の種類。砂土・赤土・黒土など。
ど‐せい【土星】
《Saturn》太陽系の6番目の惑星。太陽との平均距離14億2940万キロ。公転周期29.458年、自転周期0.444日。淡黄色で最大光度マイナス0.5等。木星に次ぐ大きな惑星で、赤道半径6万キ...
ど‐せい【土製】
土でつくること。また、土でつくったもの。「—の鈴」
どせい‐ず【土性図】
⇒土壌図(どじょうず)