さ‐ど【砂土】
砂の多い土壌。含まれる粘土が12.5パーセント以下の土壌をいう。
しゃ‐ど【砂土】
⇒さど(砂土)
さんしゅう‐たたき【三州三和土】
三州土で作った、たたき。
さんしゅう‐づち【三州土】
三河地方から産出する土。花崗岩(かこうがん)が風化して粘土状になったもの。
さんせい‐はくど【酸性白土】
白色の粘土の一種。微粉末で、主成分は粘土鉱物のモンモリロナイト。水を加えると弱酸性を呈する。吸着性があり、石油の脱色や乾燥剤などに利用。
さん‐ぶつど【三仏土】
仏語。三身(さんしん)の居住する3種の仏土。法身仏(ほっしんぶつ)の法性土(ほっしょうど)、報身仏(ほうじんぶつ)の受用土(じゅようど)、化身仏(けじんぶつ)の変化土(へんげど)。
ざんせき‐ど【残積土】
⇒原積土(げんせきど)
ざん‐ど【残土】
土木工事などで出る不要な土。
しつ‐ど【湿土】
湿気の多い土。また、その土地。
し‐ど【此土】
仏語。この世。現世。