せき‐ど【赤土】
1 「赤地(せきち)」に同じ。 2 「あかつち」に同じ。
せつ‐ど【刹土】
《(梵)Kṣetraの音写「刹」に、その漢訳「土」を加えた語》仏語。国土。国。
ぜん‐ど【全土】
1 国土全体。「日本—」 2 その地域全体。「九州—」
そこ‐つち【底土】
下層にある土。下の方の土。
そっ‐と【率土】
陸地の続くかぎり。国の果て。「—のうち、いづくに鬼神のすむべきぞ」〈伽・酒呑童子〉
ぞくさん‐へんど【粟散辺土】
「粟散辺地」に同じ。
ぞく‐ど【属土】
「属地1」に同じ。
たいか‐ねんど【耐火粘土】
高熱でも溶解しない粘土。木節(きぶし)粘土など。耐火煉瓦(れんが)などの原料に用いる。
たい‐ど【堆土】
うず高く積もった土。堆積土。
たい‐ど【胎土】
陶磁器の本体を形づくる粘土。