りゅうおう‐ざん【竜王山】
徳島県美馬市と香川県仲多度郡まんのう町の境にある山。讃岐(さぬき)山脈の最高峰で、香川県の最高峰でもある。尾根上に東竜王(讃岐竜王)・西竜王(阿波(あわ)竜王)の二つの峰がある。綾川・土器(どき...
りゅう‐がく【留学】
[名](スル)他の土地、特に外国に在留して学ぶこと。「イギリスへ—する」「内地—」
りゅうきゅう‐ご【琉球語】
奄美群島・沖縄諸島・宮古諸島・八重山諸島で話されている諸方言の総称。本土の日本語と方言関係にある。琉球方言。
りゅうきゅうしんとうき【琉球神道記】
島津氏が統治する以前の琉球の宗教について記した書。浄土宗の僧袋中(たいちゅう)[1552〜1639]著。多数の神話・説話を収録。
りゅうきゅう‐だいがく【琉球大学】
沖縄県中頭(なかがみ)郡西原町にある国立大学法人。昭和25年(1950)米国施政権下に発足。昭和47年(1972)沖縄の本土復帰に伴い、国立大学へ移管。平成16年(2004)国立大学法人となる。
りゅうさ‐げんしょう【流砂現象】
1 河川などの水流によって土砂が運ばれること。 2 ⇒クイックサンド
りゅうさん‐マグネシウム【硫酸マグネシウム】
マグネシウムの硫酸塩。無水和物は白色の粉末。ふつう七水和物をさし、白色結晶で、瀉利塩(しゃりえん)ともいい、古くから下剤として利用。水によく溶ける。海水中に含まれ、苦汁(にがり)の主成分。媒染剤...
りゅうたい‐つぎて【流体継(ぎ)手】
水・油などの流体を介して動力を伝達する装置。駆動軸に直結するポンプ羽根車を回すと、流体が循環運動をして向かい合う従動軸のタービン羽根車を回転させる。自動車・土木機械などに利用。流体クラッチ。
りゅう‐つぼ【立坪】
尺貫法の体積の単位。1立坪は6尺立方で、約1.8立方メートル。土木・建築で土・砂利などを測るのに用いる。たてつぼ。
りゅうど【流土】
1 斜面や河川を流れ落ちてきた土砂。 2 ⇒ソリフラクション