リガ‐だいせいどう【リガ大聖堂】
《Rīgas Doms》ラトビアの首都リガの旧市街にあるルーテル派の大聖堂。13世紀初めの建造以降、18世紀後半まで増改築が繰り返され、ロマネスク、ゴシック、バロック様式などが混在する。バルト三...
リガンド【ligand】
1 ⇒配位子(はいいし) 2 細胞の表面に存在する特定の受容体に特異的に結合する物質。ホルモンや神経伝達物質など。
りきほん‐せつ【力本説】
哲学で、一切の存在の根源にあるものは力であって、それによって生成・運動・状態などが成立するとする立場。ライプニッツが代表的。力動説。ダイナミズム。
リキル‐そういん【リキル僧院】
《Likir Monastery》インド北部、ラダック連邦直轄領の村リキルにある仏教僧院。レーの北西約50キロメートル、インダス川沿いに位置する。11世紀にチベット仏教ゲルク派の僧院として建立。...
りくうん‐きょく【陸運局】
国土交通省地方運輸局の運輸支局や自動車検査登録事務所の通称。 [補説]かつては運輸省地方陸運局の陸運支局陸運事務所で自動車検査登録が行われていたことから、現在も陸運局の通称で呼ばれることがある。
りくじょう‐リレー【陸上リレー】
陸上競技におけるリレーレースのこと。4人の走者がバトンを順に渡しつなぎ、ゴールまでの速さを競う。オリンピックでは、400メートルリレーと1600メートルリレーが競技種目として実施されている。 [...
りくぜん【陸前】
旧国名の一。明治元年(1868)陸奥(むつ)国から分国。現在の宮城県の大部分と岩手県の一部。
りくちそくりょう‐ぶ【陸地測量部】
旧日本陸軍参謀本部に属し、陸地の測量、軍事用地図その他の地図の製作・修正などを行った機関。明治21年(1888)に創立。現在の国土交通省国土地理院の前身。
りくちゅう【陸中】
旧国名の一。明治元年(1868)陸奥(むつ)国から分国。現在の岩手県の大部分と秋田県の一部。
りく‐ちょう【六朝】
中国で、後漢の滅亡後、隋の統一まで建業(現在の南京)に都した呉・東晋・宋・斉(せい)・梁(りょう)・陳の6王朝。 六朝時代に行われた書風。六朝体。