オードよんぶしゅう【オード四部集】
《原題、(フランス)Quatre premiers livres des Odes》ロンサールの処女詩集。1550年刊。ギリシャのピンダロスとローマのホラチウスの作品を念頭に書かれた難解な長詩で...
か‐い【下位】
地位や順位などが低いこと。「成績が—に落ちる」「打順が—の選手」⇔上位。
かい【階】
[音]カイ(漢) [訓]きざはし [学習漢字]3年 1 段になった通路。はしご段。「階段・階梯(かいてい)」 2 地位などの上下の順序。「階級・階層/位階・越階(おっかい)・音階・職階・段階」 ...
かいいん‐けん【会員権】
1 特定のゴルフ場やリゾート施設などを優先的に利用する権利。運営会社に保証金を預けて利用権を得る預託金会員制、会員が施設の所有権を共有する共有会員制などの形態がある。譲渡性のあるものは取引市場で...
かい‐きゅう【階級】
1 身分・地位などの上下の段階。軍隊などでの位。「二—特進」 2 同一の政治的、経済的利害やイデオロギーを共有することによって、他と区別され、あるいは対立する社会集団。生産手段の所有の有無によっ...
かいけいけんさ‐いん【会計検査院】
国の収入・支出の決算の検査を行い、その他、法律に定める会計の検査を行う行政機関。三人の検査官で構成する検査官会議と事務総局から成り、内閣に対し独立の地位を有する。
かい‐ごろし【飼(い)殺し】
1 役に立たなくなった家畜を死ぬまで飼っておくこと。 2 本人の能力を十分生かせないような地位や職場に置いたまま雇っておくこと。
かい‐そう【階層】
1 社会的、経済的地位がほぼ同じ程度の人々の集団。職業・収入・財産・学歴・年齢などが基準となって、格づけ・識別される。界層。「富裕な—」 2 建築物の階の上下の重なり。
かえり‐ざき【返り咲き】
1 春の花が小春日和に誘われて、時節でもないのにまた咲くこと。狂い咲き。二度咲き。《季 冬》 2 一度失った地位に再び就くこと。カムバック。
かえり‐ざ・く【返り咲く】
[動カ五(四)] 1 春の花が小春日和の暖かさに、時節でないのに再び咲く。狂い咲く。「八重桜が—・く」《季 冬》 2 一度引退した者や、勢力・地位などの衰えていた者が、再び以前の状態に戻る。「再...