てんのうのたいいとうにかんする‐こうしつてんぱんとくれいほう【天皇の退位等に関する皇室典範特例法】
皇室典範の特例として、天皇の退位および皇嗣の即位を実現するとともに、天皇の退位後の地位など、退位に伴い必要になることを定めた法律。平成29年(2017)6月成立。公布から3年以内に施行される。
ディグリー【degree】
1 段階。度合い。また、階級。地位。 2 学位。称号。 3 温度の単位の、度(ど)。
とう【登】
[音]トウ(呉)(漢) ト(慣) [訓]のぼる [学習漢字]3年 〈トウ〉 1 高い所に上がる。「登壇・登頂・登攀(とうはん)」 2 ある場所に進み出る。「登院・登校・登場・登庁・登板」 3 ...
とう‐かい【韜晦】
[名](スル) 1 自分の本心や才能・地位などをつつみ隠すこと。「何故貴女は自分をそれ程まで—して居られるのか」〈有島・或る女〉 2 身を隠すこと。姿をくらますこと。「章三郎は一と月ばかり—して...
とうし‐ぐち【投資口】
投資法人の社員の地位を均等の割合的単位に細分化したもの。株式会社の株式に相当する。 [補説]例えば不動産投資信託(REIT)の場合、投資法人が投資口を発行して投資家から集めた資金をオフィスビルな...
とうじしゃ‐しゅぎ【当事者主義】
訴訟の主導権を当事者にゆだね、裁判所は中立的な審判者としての地位に立って裁断する訴訟上の主義。→職権主義
とう‐だい【当代】
1 今の時代。現代。当世。「—一流の作家」 2 代々名を継ぐ地位の今の代(だい)。「—の菊五郎」 3 その時代。その当時。 4 今の主人。当主。「この店は—で躍進した」 5 今の天子。現在の天皇...
とうひつ‐の‐り【刀筆の吏】
1 記録に従事した地位の低い役人。 2 下級の役人。
とう‐よう【登用/登庸】
[名](スル)人を官職などに取り立てること。また、人をそれまでより高い地位に引き上げて用いること。「人材を—する」
とう‐りょう【棟梁】
1 建物の棟(むね)と梁(はり)。 2 《棟と梁は家を支える重要な部分であるところから》 ㋐一族・一門の統率者。集団のかしら。頭領。また、一国を支える重職。 ㋑仏法を守り広める重要な地位。また、...