出典:gooニュース
2025年地価公示 1市2町で上昇継続 「移住・観光関連ニーズ高い」〈小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町〉
神奈川県が3月18日、2025年地価公示について県内の概要を発表した。県内の全用途(住宅、宅地見込、商業、工場地の集計)平均変動率は前年比で4・1%増。小田原市、箱根町、湯河原町は上昇で、真鶴町は横ばいとなった。地価公示は1月1日時点の土地1平方メートル当たりの価格を示している。神奈川県内では全1758地点(住宅地1310、商業地364、工場地72、その他12)で実施した。
地価公示 静岡、熱海で地価上昇の理由とは【静岡】
土地の価格の指標となる「地価公示」が公表されました。静岡県内で最も土地の価格が上昇しているのが熱海市銀座町で、2位が静岡市の鷹匠でした。価格を押し上げた背景は?現地を取材しました。日本有数のリゾート地、熱海!17日の駅前の様子ですが平日にも関わらず多くの人が…!駅前の商店街もこの通り!家族連れや若い人たちで賑わっていました!
【地価公示】インバウンドに沸く妙高市赤倉地区は上昇 県内の地価平均は30年連続で下落 《新潟》
土地取引の目安となる地価が公示されました。インバウンドに沸く妙高市赤倉地区ではその期待感から、地価が上昇に転じました。一方、能登半島地震の被災地では下落がみられました。県内の地価は平均で30年連続下落しています商業地ではJR新潟駅前の新潟市東大通1丁目が価格、上昇率共に1位となりました。価格は1平方メートル当たり62万円で、前年より6.2パーセント上昇しています。
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