じょうこう‐しん【城隍神】
中国で、都市を守護する神。三国時代に始まり、宋代には盛んに信仰された。祭神は時代・地域によりさまざまで、土地神・冥界神としても民衆に親しまれ、説話も多い。
じょう‐こくだい【定石代】
江戸時代、石代納のときの換算米価。一定地域での米穀市場の平均相場に準拠して決められた。
じょう‐さい【城西】
城の西方。都の西側。また、その地域。じょうせい。
じょうざい‐こく【常在国】
その地域に固有な野生型のウイルスや細菌が存在し、それによる感染症の流行が続いている国。「ポリオ—」
じょう‐しん‐えつ【上信越】
上野(こうずけ)・信濃・越後の3か国の総称。群馬・長野・新潟の3県にまたがる地域。
じょうしんえつこうげん‐こくりつこうえん【上信越高原国立公園】
新潟・群馬・長野3県にまたがる国立公園。谷川岳・志賀高原・白根山・浅間山・菅平一帯。温泉が多い。平成27年(2015)、妙高・戸隠高原地域を妙高戸隠連山国立公園として分離。
じょうせい‐だき【常清滝】
広島県北部、三次(みよし)市作木(さくぎ)町にある滝。江(ごう)川の支流作木川の支流の断崖にかかり、高さ126メートルの名瀑(めいばく)。滝は3段からなり、上から下に荒波の滝(36メートル)、白...
じょう‐とう【城東】
城の東の方。都の東側。また、その地域。
じょう‐ない【城内】
城の内部。城中。また、城壁に囲まれた内部の地域。⇔城外。
じょう‐なん【城南】
城の南方。都の南側。また、その地域。