マズーリ【Mazury】
ポーランド北東部の湖沼地帯。ビスワ川とネマン川に挟まれた地域で、かつて氷床に覆われていた。運河で結ばれる大小無数の氷河湖が分布する。同国最大のシャニルドビー湖がある。
マダイ‐どうくつ【マダイ洞窟】
《Madai Caves》マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州にある洞窟。ラハダトゥの南西約50キロメートルに位置する。この地域に点在する石灰岩洞窟の一つであり、3000年前の古代の墓の跡などが...
まち‐おこし【町興し】
「地域興し」に同じ。
まち‐きん【街金】
高利の小口金融業者のうち、特定地域で小規模に営んでいる業者のこと。→サラ金
まち‐づくり【町作り/街作り】
1 町や市街地などを新しく作ること。 2 居住する地域の環境などを、暮らしやすいように整えること。「防災を重視した—」
まち‐なぬし【町名主】
江戸時代、町の支配に当たった町役人。地域により町年寄・町代・肝煎(きもいり)などとも称した。江戸の場合、町年寄の下に、数町から十数町に一人の町名主が置かれていた。
まち‐べん【町弁】
《町の弁護士の意。「マチ弁」とも書く》個人で開業し、主に地域住民からの依頼を受ける弁護士。→いそ弁 →宅弁 →軒(のき)弁 →携帯弁
まつさか‐うし【松阪牛】
三重県松阪市を中心とする地域で最も長くかつ最終的に肥育された黒毛和種の未経産雌牛の牛肉で、一定の基準に適合したもの。銘柄牛肉の一。日本三大和牛の一つに数えられる。
マトボ【Matobo】
ジンバブエ南西部の都市ブラワヨの南西約40キロメートルにある丘陵地帯。花崗岩(かこうがん)質の奇岩地形で、洞窟や岩肌には古代の壁画が残されている。この丘陵を含む周辺地域は1904年に国立公園に指...
マナプールズ‐こくりつこうえん【マナプールズ国立公園】
《Mana Pools National Park》ジンバブエ北部、ザンベジ高地のザンビア谷の一部にある国立公園。ザンベジ川の中流に広がる草原と森林地帯で、アフリカゾウやサバンナシマウマなどの大...