かんそく‐てん【観測点】
あるものを観測する地点。特に、気温・雨量・震度などを継続して測定するために定められた地点。
がっ・する【合する】
[動サ変][文]がっ・す[サ変] 1 いくつかのものが一つになる。一緒になる。合う。「支流が本流に—・する地点」 2 いくつかのものを一つに合わせる。「諸経費を—・する」
ガラツキー【(ロシア)gorodki】
旧ソ連で発達した民族遊戯。陣地(ガラドーク)の中にセットされた、5本の短い棒(リューハ)からなる標的に対して、13メートル離れた地点から、野球のバットに似た長さ60〜70センチの棒を投げて、標的...
キャリー【carry】
1 運ぶこと。輸送すること。運搬。携帯すること。 2 ゴルフで、打った地点から落下点までのボールの飛距離。落下した地点から転がることをランという。→ラン6
キャリーバック【carryback】
ラグビーで、防御側が危機を脱するため、ボールを味方のインゴールに持ち込んで地面につけること。この場合、ゴールラインから5メートル戻った地点でのスクラムで再開し、ボールは相手側が入れる。
キャンベラ【Canberra】
オーストラリアの首都。同国南東部にある連邦直轄地。旧首都メルボルンとシドニーとで首都誘致争いが起こったため、両市のほぼ中間地点に1911年から建設。27年に臨時首都のメルボルンから遷都。人口、行...
きょうとう‐ほ【橋頭堡】
1 橋のたもとに構築する陣地。 2 渡河や上陸作戦のとき、上陸地点に確保し、その後の作戦の足場とする拠点。 3 事に着手する足がかり。よりどころ。「進出の—とする支店」
きょく‐じく【極軸】
天体望遠鏡の赤道儀の回転軸の一。観測地点における地軸の方向に合わせることで、日周運動をする天体を一方向の回転によって追尾することができる。
きょく‐ち【極値】
1 関数の極大値と極小値。 2 ある期間に、ある地点で観測された気圧・気温・風速・降水量などの、最高・最大の値または最低・最小の値。
きょ‐てん【拠点】
活動の足場となる重要な地点。「販売の—を築く」「軍事—」