あか‐はげ【赤禿】
1 頭髪がすっかり抜け落ちていること。 2 山に草木がなく地肌が見えていること。
あか‐はだ【赤肌】
1 皮がむけて赤くなった肌。 2 山の、草木がない赤い地肌。「—の山」 3 まるはだか。すっぱだか。「その古傷を再び—にする、これは考えてもたまらない事だ」〈志賀・暗夜行路〉
オイル‐シャンプー【oil shampoo】
オリーブ油などを頭の地肌にすり込んでからシャンプーで髪を洗うこと。また、油性の原料が配合されているシャンプー。
おしろい‐した【白粉下】
おしろいを塗る前に、つきやのびをよくするために地肌に塗る化粧水・クリームなど。化粧下。
き【肌】
[常用漢字] [音]キ(呉)(漢) [訓]はだ 〈キ〉はだ。はだえ。「肌膚・肌理(きり)/玉肌・雪肌」 〈はだ〉「肌着・肌身/赤肌・片肌・木肌・鮫肌(さめはだ)・地肌・素肌・鳥肌・人肌・諸肌...
キャップ‐スタイル【cap style】
おわん形の帽子をかぶったように地肌にぴったりとつき、頭の中心から顔の方に向けた放射状の毛流れで作られた髪形。
けん‐そう【剣相】
刀剣の地肌・焼き刃・光沢などのようす。
こま‐やか【細やか/濃やか】
[形動][文][ナリ] 1 一まとまりになっているものの一つ一つの要素が微小なさま。 ㋐霧などの密度の濃いさま。「夜は—な霧が市街を包む」〈宮本・伸子〉 ㋑色の濃いさま。「緑色—なシャンゼリゼの...
スカルプ【scalp】
人間の頭皮。頭の地肌。
だつもう‐しょう【脱毛症】
主に頭髪が脱落して地肌がむき出しになった状態。円形脱毛症や若年性・老人性・結髪性のものなどがある。禿頭(とくとう)病。