ひみつ‐きち【秘密基地】
敵に知られないようにつくった軍事基地。また、比喩的に、他人に知られないようにつくった隠れ家。
ひよけ‐ち【火除け地】
江戸時代、江戸において火事の延焼を防ぐため、また、避難所として設けた空き地。特に享保期(1716〜1736)に多数設定された。
ひら‐じ【平地】
「平織り」に同じ。
ひら‐ち【平地】
起伏のない平らな土地。へいち。
ひら‐ちりじ【平塵地】
蒔絵(まきえ)で、金の細粉を器物の全面に密にまき散らしたもの。へいじん。
ひらめ‐じ【平目地】
蒔絵(まきえ)の地蒔きの一。平目粉をまき、透き漆を塗って研ぎ出したもの。
びょう‐ち【錨地】
船が錨(いかり)を下ろして停泊する所。停泊地。
ふき‐じ【葺き地】
屋根瓦を葺く下地となる薄板の層。
ふくごう‐せんじょうち【複合扇状地】
複数の河川による扇状地が連なってできたもの。合流扇状地。→合成扇状地
ふくしま‐ぼんち【福島盆地】
福島県北部にある盆地。主に阿武隈(あぶくま)川の堆積物によってできた。リンゴ・ナシ・モモなどの果樹栽培が盛ん。中心都市は福島市。